NECESSITY防護服の必要性

アクシデントでの事例
Case of Accident

「化学防護服が必要なのは分かるけれど、具体的にはどういうことなの?」というお客様からの声に応えて、必要性がひと目で分かるページを作りました。
防護服を事前にしっかり準備しなければ、どんなことが起きるのでしょう?このページではそんな事例とともに防護服の必要性をご案内いたします。

悪い例

作業員「あそこのバルブの増し締めを忘れてた!」

「耐酸の服と…化学防護手袋をつければいいか…」
「あれ⁉ボルトがない…!」

そのとき…増し締めを忘れたバルブからはフッ酸が!
「あっ!腕にかかってしまった!まずいぞ!」

そのとき…増し締めを忘れたバルブからはフッ酸が!
「あっ!腕にかかってしまった!まずいぞ!」

「服と手袋をしているから大丈夫だと思うけど…何だか皮膚の色が変わり始めたし痛いな…15分以上流水で洗って…薬は塗れるかな?」
「管理センターにも連絡して救急車を呼ばなきゃ…」

「あ~保安課から叱られる。始末書だな…。
役所から立ち入り監督が入るとライン稼働が遅れる…。
損失の責任問題が…」

良い例

作業員「あそこのバルブの増し締めを忘れてた!」

「万が一に備えて、標準手順を守ろう!」
「手順書確認OK。フッ酸の透過データがあるJIS T8115 タイプ3に適合した化学防護服を使おう」
タイケム®6000は、フッ酸48%に480分の透過データあり、と確認した。

そのとき…増し締めを忘れたバルブからはフッ酸が!
「あっ!腕にかかってしまった!まずいぞ!」

「防護服と手袋をしているから大丈夫だ!
やはり、 エビデンスに基づいた防護服を選ぶと安心感が違うな!」
「よし、次!」


こうして次の仕事へ向かって行った。

怪我だけじゃない、事故がもたらす損失やネガティブインパクト
Accident Risk

生産ラインの停止による売上・利益の損失

監督官庁への報告・対策の立案・現場指導などの対応コストが増加

近隣住民・株主へのネガティブイメージ

作業員の怪我

化学防護対策コンテンツ一覧

お問い合わせ
Contact

Webからのお問い合わせ

電話でのお問い合わせ

03-3861-3537

9:00~17:45 土日祝除く